14名出場、11名が合格!
当塾より、日本最高峰の中高生向けプログラミング競技「日本情報オリンピック(JOI)」の一次予選(9月実施分)に、コードアドベンチャーを修了し、上級のコーディング講座に移行している生徒の中から14名が挑戦しました。その結果、11名が見事合格を果たしました!
■ 情報オリンピックの価値
情報オリンピックは、大学入試や将来の研究・キャリアにも直結する「情報分野の甲子園」とも呼ばれる大会。全国から数千名の精鋭が集い、アルゴリズムやデータ構造を駆使した難問に挑みます。突破した生徒は、高度な論理力と粘り強い思考力を証明したことになります。
■ 突破の難しさ
一次予選の突破率は決して高くなく、独学では極めて難しい挑戦です(全国平均の突破率は3〜4割程度)。今回春風塾では14名が出場し、11名が合格(合格率約79%)。小学生の突破者も含まれております。惜しくも不合格だった生徒も、実力的にはあと1問まで迫っており、今後の飛躍に大いに期待できます。

(画像上:実際の問題例)
■ Harucoderの貢献
コードアドベンチャーで基礎を作った後に取り組むHarucoderでは、競技プログラミングの基礎から体系的に積み上げる学習と、本番形式の演習を通じて、合格に必要な「論理力」と「解法力」を磨いてきました。今回の成果は、生徒一人ひとりの努力と、継続的な学習環境が実を結んだものです。
今後も、一人でも多くの生徒が「全国に通用する力」を身につけられるよう、講師一同全力でサポートしてまいります。