しかも、カリキュラムは日本の学習指導要領に完全準拠。大学入試共通テスト「情報」科目のプログラミング領域に則って、下記の順番でプログラミング学習のカリキュラムが進んでいきます。
1、命令定義(〇〇すると●●を実行する)
2、順次処理(●●のあとに●●を実行する)
3、繰り返し(●●~●●までを●回繰り返すor無条件ループ)
4、条件分岐(●●のとき、●●を実行、でなければ●●)
5、変数
6、配列(変数を並べたもの)
7、関数
コードアドベンチャーステージ紹介「地下炭鉱」(ステージ2「順次処理」)
例えばコードアドベンチャーのステージ2では、「順次処理」を学んでいきます。何行もコーディングしてエージェントを複雑に動かさないと解けない課題に挑むことで、複雑な順次処理の動きをマスターしていきます。![](https://lh6.googleusercontent.com/ZQsKx3K79j6BslkXLsbP7i39Mo7E7qjk0ZpXsp2K6ceAB9odQQebxYM6tjBgYRbnjx5RTSDQSNAahcM_pFgi4OZcMxjMulhlF0pBtjj3J7KS9SuYVAHXTO0xxmQQGzqN7SsC_H2w=s0)
![](https://lh4.googleusercontent.com/IYstVC9HvbRo6hiNGJhZE0xBioFD6QRutd2RbLxN0b7n6jC_9uION2HMBuUh5RE5m3agfNe24pvZiR5uzVvIDtICLaFi4hOyVJxoPLmuw8c-8Xs3jvvuhw4pX2-x6KJ-AVsaiL-n=s0)
![](https://lh3.googleusercontent.com/vOmOfFYLQZjXJxttGMtbRT1YlFRc1uIEmX5TdOHh9rkzcme5jzNs8AlKOZ1B0FE4bn4H9F6OOhKDTlhZZhOpKxifKM_Ubyvw8KOB3A_IAhbMg2IuFEHVfVu1qcLeveP2hNrpe9rC=s0)
*何行も処理させて、一度で正解までたどり着くことが要求される。
*動きの複雑さが増していくエージェント君。
高速反復学習だから、絶対に身につく。
コードアドベンチャーの理念は、高速反復学習。その高速反復学習を可能にしているのは、やはりマインクラフトの特性です。
マインラフトによるプログラミングでも結局、画面の上でロボット(正式名称「エージェント」)を動かすので、ある意味では実際のロボットプログラミングと一緒ではあります。
しかし実物のロボットではなくPC画面のソフトウェア上でロボットを動かす利点は、「試行錯誤が早い」こと。実物のロボットだとプログラムを組んで、データをロボットに入れて、スイッチを押して、ダメだったらデータを抜いて、またPCに戻して‥と各工程に時間がかかりますが、マインクラフトのロボット(エージェント君)はソフトウェア上なので一瞬で結果が分かります。プログラミングはトライ&エラーしてなんぼのものなので、画面上で素早く結果が出て、間違っていたら原因を分析して修正して再度実行。この学習サイクルが段違いに早いです。「プログラミング」そのものを高スピードで高い次元で学んでいくためには、PCソフトウェア上のプログラミングを絶対オススメします。
多数の問題全てに動画による解説もついているので、いつでも見返せる!
コードアドベンチャーは授業の毎回のステージで5〜8問の問題を解くことになります。この問題全てに、人気Youtubeいぬたぬき氏による解説動画がついています。現場の専門性髙い講師からも教えを受けることが出来ますし、実際にプログラミング画面を写しながらの解説動画を何度も止めながら見ることも出来ます。このダブルティーチングシステムにより、取りこぼしなくプログラミングの学習を小学生でも進めることが出来ます。
![](https://lh3.googleusercontent.com/j9H-bNnXfobUELixoiNksa1hd03DGqQ0cgDhg15UGdjy908FEUcuMXNqxb6kA2ufCOU4p5tX7yvjuAVj0tPEEnkk5jPa7WO42x0DfGum2gKVQfBwXn0f4BKU7QLVYp9B7g02okZP=s0)
まだ珍しい、マインクラフトを使ったプログラミング学習。子どもたちがプログラミングに感じる心理的ハードルを著しく下げ、かつとても楽しく、かつ高速で反復学習出来ます。
この九州初上陸のコードアドベンチャーを体験しに、是非前原までお越しください。